いまはコンデジもスマホのカメラ機能に押されてしまい、なかなか差別化が難しい時代になっています。メーカーは高級路線や独自機能に走っていろいろがんばっていますが、そういう中で、またちょっと違う視点で、トイカメラなんだけどすごく楽しいデジタルカメラが登場しました、それがこの「Paper shoot」(http://www.papershoot.com/)という台湾発のデジカメです。

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さて、何が変わっているのか?というと…これ、側が紙でできているんです!そう、だからPaperなわけ。

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パッケージをあけると入っている、この厚紙がカメラの外側になります。わりと厚紙なので、すぐにへこんだりすることはなさそう。左側には簡単な組み立て方、いちおう英語表記。

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そして…これがカメラの中身です!むき身で入っているとなんだかびっくりしますね。動作は単4乾電池が2本必要で、上の電池を入れる部分に付けるのですが、これが安定しなくて入りにくい…(汗)ちょっとコツがないと、電池がばねの力でビヨンと出ちゃいます(笑)そうそう、ちゃんとSDメモリカードに対応しているのがポイントです。左側にあるのがメモリカードスロット。

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さて、ではパッケージをデザインします!マスキングテープを巻いたり、絵を描いたりいろいろできますが、私はとりあえずシールをペタペタ。同じ寸法でスキャンしたデータを貼れば、プリントしたものを貼ることもできると思います。

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デザインが終わったら組み立て!とはいえ、この紙のがわに中身のパーツをはめこんで電池を入れ、2つに折って、図でいう上にある穴のところに、プラスチック製の透明な付属のネジをとめれば完成っていうだけです!

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これだけでほら!Paper Shootの完成!

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裏側から見ると電池が見えるのがおもしろいですね。上の左側にあるのはカラーモードスイッチ、左からノーマルモード、モノクロモード、ゴールデンメモリー(暖色系エフェクト)、ブルーノベンバー(寒色系エフェクト)に切り替えることができます。トイデジでわりとあるエフェクトを気軽に楽しめます。また、右側にある2つの穴はLEDが点灯、電源を入れたり切ったり、そういうときに状態を表示してくれます。

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ネジ止めをするとき、隙間からあらかじめわっかの部分を通しておくことで、ストラップをとりつけるのも簡単。

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なお、電源を入れるときはシャッターボタン(表側の丸くへこんでるところ)を3秒押すとはいります。電源を切るには、シャッターボタンをこんどは5秒押します。

データ転送はMicro USB経由でもできますが、メモリカード対応なのでメモリカードでやりとりが可能です。

本体のデザインは今回オーダーしたのはカスタム用のホワイトですが、あらかじめ様々なデザインされたモデルも販売されていたりします。なお、日本でもイコニガジェット(http://shop.iconi.jp)さんというトイデジ販売をしているショップさんで購入することができます。台湾でしか買えないデザインもあるのは残念ですが…でも、むしろいろいろなデザインを自分で楽しむほうが、この手のものは楽しいかも!お子様と一緒に楽しんでみてもいいのではないでしょうか。さて、持って撮影にも行ってみたいと思います。