いくつかのオンラインサービスがGoogle Glassに対応したアプリケーションやサービスを公開していますが、私がいま一番利用しているのが、オンライン上でランニングやサイクリングデータを管理できるサービス「Strava(http://www.strava.com)」のラニング用のアプリケーションです。このサービスはAndroid用、iOS用にもアプリケーションを公開しているので、すでに利用している方も多いかと思います。

利用を開始する前にサービスの利用登録をしておきます。その後、Google Glassの管理ができるアプリ「MyGlass」のアプリケーション一覧の中から「Strava Run」にチェックを入れて連動するようにします。

アプリケーションの使い方ですが、スマートフォンとのBluetooth連携をオンにしたうえで、スマートフォンのGPSもオンにしないと私は位置情報が取れませんでした。これらをオンにした状態で「OK Google」から進み、コマンド一覧の右端に出てくる「Start Run」を選んでトレーニングを開始します。

トレーニングを開始すると下のような画面が表示されます。

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ランニング(私はウォーキング)をしたトータル時間が中央に表示されます。左に出ているのは何キロ走ったのか距離、中央には1km走るのに何分かかったか、のペースが表示されます。

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実際にGoogle Glassを装着していると、こんな風に見えます。また、0.5km進むごとに音声でいま何キロ地点か、トータル時間、ペースについてアナウンスしてくれます。音楽を聴いている場合には、音楽の音声がフェードアウトし、アナウンスが流れ、その後また音楽が流れます。

トレーニングが終わると、自動的にデータがStravaのサーバにアップされます。トレーニングデータはスマートフォンにアプリケーションを入れていればそちらで、またはブラウザで管理することができます。

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トレーニングのデータはこのように閲覧することができます。Google Glassでアップしたデータであることも表示されます。

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Google Glassをかけて歩いた位置情報がこのようにGPSでトラッキングされ、地図で表示されます。

いまダイエット上でウォーキングはよくしているのですが、ここまでが何キロなどを意識したことがなくただ黙々と歩いていました。Google Glassでトレーニングをすると、目の前ですぐいま何キロ地点なのか、などもわかりますし、一定の距離を歩くと音声で通知してくれるので「そっか、もう少し歩いたほうがいいかな」などと意識しやすいです。また、いちいちスマートフォンでアプリケーションを開いて確認する、という手間なくわかるのはとても便利だと感じました。このようなトレーニングウェアとの連携については、実際サングラスをかけてランする人も多いのですし、防水や強度で問題のないスポーツタイプのGoogle Glassが登場すればニーズがありそうな気がします。