リコーが目指す方向は…「Ricoh Caplio GX100」リコーの「GR DIGITAL」というコンパクトデジタルカメラ(以下「コンデジ」)は、他のメーカーが販売しているそれらとは異なるコンデジとして、発売されてから2年を経てもなお注目されているデジカメです。 この「GR DIGITAL」を彷彿とさせる新しいコンデジがリコーから発売されました。それが「Caprio GX100」という機種です。それまで「GR DIGITAL」以外の同社「Caprio(カプリオ)」シリーズは入門的機種が多く、初級中級をターゲットにすえてきました。が、この「GX100」は、むしろ「GR DIGITAL」と肩を並べる機種といっても過言ではないのです。 個人的な感覚ですが、リコーは廉価モデルによる価格競争の渦から抜け出し、少しずつ底上げし、なおかつ毎度季節ごとに発売される新モデル、という体制を辞めていきたいのではないでしょうか。もちろん入門~中級でも使える機種は発売するとしても、それをひとつと上位モデルを1つ。そのなかで、「GR DIGITAL」と「GX100」を双肩のように並ばせてしまうのは、おそらくさらに上を狙っている可能性も無くは無いのではないだろうか、と期待してしまいます。
本体の質感は金属的ではなくむしろプラスチック的な部分も大きく、ゴムグリップもGR DIGITALのソレとは異なり少なめなので、そのあたりをもってして「高級感が無い」と感じる方もいるようです。が、私の好みとしてはこちらの方がより「モノとしてしっくりくる」という気が。もっと気軽に手軽に持ち歩ける、そんな風に感じられる質感です。 画素数がアップしていますが、画素数がどうというよりも画像処理エンジンが異なるので、絵づくりには差があります。また、この2年という期間は、デジタルなモノにとってはやはり大きいのでは、と感じられる部分も実際に撮影してありました。それは写真を見ていただければ分かるかもしれませんので、後述させていただきます。 投稿者: 日時: 2007年04月20日 23:01 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ トラックバック
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